2015年7月20日月曜日

わっしょい平家平登山!!【高知の山】

 わっしょい!わっしょい!

うんこぶりぶり御無沙汰しております!!




だいぶ前になりますが

6月28日に高知の山である平家平に登らせて頂きました。

忙しい自慢ですが、時間を作る事が出来ず2ヶ月ぶりうんこぶりぶりの登山でした。



天候に恵まれてすばらし過ぎる景色

なぜ人は山に登るのか、

そんな事ここにくれば解るよコノヤロ―!!































良い旅でした。


















2015年5月11日月曜日

2015.04.25-26 剣山−三嶺縦走[2]



≪前回からの続き







実はこの日

まだ一つのピークも踏んでいなかった

そう..

その理由は..



剣山と次郎笈を楽ちんトラバースしちゃってるからだよコノヤロー!!

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この日最初のピーク

丸石山頂に到着!

奥に見える剣山、手前に見える次郎笈

太郎&次郎とも呼ばれるこの2つの山は本当に兄弟ように似た山です

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丸石から約3時間半を要する白髪山避難小屋を目指して黙々と歩いた

日没までには着きたいからだ

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18時半頃

日没前に何とか避難小屋到着!

ここには4張のテントが張られていた、

皆さんソロのようだ

避難小屋に入ると3名の先客が居た

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ほとんど休憩無しで歩いたからヘトヘト...

担ぎ上げてきたルービーちゃんが体中に染み渡りました
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19半時ぐらいだったか

最後の単独行者が到着して小屋の中は全員で6名

皆さんと今日の山行などの話をして20時30分頃には就寝










疲れていたのか朝までぐっすり眠て

起きて外に出ると御来光が

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足元には霜

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ありがたい太陽の光

山肌をオレンジに照らす
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一晩お世話になった白髪山避難小屋
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目指す三嶺はもう目の前


ここから見る三嶺が本当に綺麗でした

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白髪山分岐と東熊山の途中にある大きな水たまり

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綺麗な山容の三嶺がどんどん近づいてきた
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そして




無事山頂に到着!!

山頂手前の急登でかなりペースダウンしたけど(笑)


いつもながら素晴らしい眺望!

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池の隅に大きな雪渓がまだありました
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新芽や若葉を楽しみながら下山
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良い旅でした












2015年5月6日水曜日

2015.04.25-26 剣山−三嶺縦走[1]



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タハァ−−−−−−!!




FULLFULLです

ずっと二日酔いです


皆様GWはいかがお過ごしでしょか?

GWとは言っても、お休みも無く忙しく働いてる方も沢山居ると思います

自分もおかげさまでお仕事させて頂いておりました

幸せ者です!


じゃあなぜ二日酔いなのか?
連休を謳歌している友人達と毎晩飲んでるからです

今日は休肝日ですよコノヤロー!!







本題

連休に入る前の4月25・26日に剣山−三嶺を縦走してきました


だがしかし!!

実際は丸石−三嶺縦走です



行程

【1日目】見ノ越(剣山登山口)→西島駅→丸石→高ノ瀬→白髪山避難小屋泊
【2日目】白髪山避難小屋→東熊山→三嶺→名頃

1日目は名頃に車を停めて見ノ越までバス移動して登山口出発時間が11時半頃になるのがその理由、
今回は初めてのコースなので時間に余裕をもたせる為に剣山と次郎笈はトラバースしました


結果は大正解!
体力の無い自分はそれでもヘロヘロで(笑)日没ギリギリに避難小屋に着きました





登山口から快晴!
まずこの階段でがっつり息が切れます(笑)

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約30分で西島駅に到着
ここでは視界がひらけて目的の三嶺(中央の三角山)がくっきり見えます


ここから見ると
本当にあそこに明日着けるのか?
と思う距離感

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剣山の山頂には向かわずトラバースして進みます

いつも居るピノキオが今日もいました
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綺麗な山容の次郎笈が見えてきましたよぴゃぁ―!!
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素晴らしいゴールデントレイル!!

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からの次郎笈トラバース
ここも素晴らしい歩き心地

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そしてここから先が初めて足を踏み入れる道のりになります
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振り返ると初めての角度からの次郎笈
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初めて足を踏み入れた先には素晴らしい縦走路がドカーンと伸びてました!

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2015年3月25日水曜日

甫喜ヶ峰キャンプ[2015/03/21-22]




週末は久々にキャンプ

昼間は大分暖かくなってきたけど
やっぱりまだまだ3月。

寝袋を腰までしか掛けずに寝てて、
凍死するかと思ったわよコノヤロー!w








得意のパスタを振舞ってくれるシェフSUNEO

 





夕方雲っていた空も夜には晴れて綺麗な星空が出現




 
 
翌朝天気も良く
テントを乾かしながらゆっくり片付けして解散。



久しぶりのキャンプはゆっくりした良い時間を過ごせました。







α7IIによる星空撮影の詳しい記事を『登山とカメラBlog』に掲載しています。



SONY α7 MarkII + FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z





2015年3月10日火曜日

超絶景!!伯耆大山雪山登山









最初に言わせて下さい。

いつもブログで『脱糞しそう』とか言ってますが、


今回は




『 脱糞しました 』









改めましてコンバンワ、FULLFULLです。


2015/03/08(日曜日)は大山に登らせて頂きました。

毎年冬期に登らせて頂いている伯耆大山、
今シーズン最後のチャンスを狙った感じでした。



今回の旅は深夜に登山口を出発して山頂で御来光を見たいという
わっしょいパフパフ度が高いプラン!www

駐車場に深夜2時半に着いて、
3時に出発。

出発時の天気はなんと小雨...
登山口の気温は2度。

3合目を超えた辺りからガスに包まれ始めた。
深夜の暗闇+ガスでテンションが萎えそうな感じですが、
この天候はある程度予想していたので山頂の雲海と御来光を期待して高度を稼ぎます。

しかし、
5合目辺りまで登ってきた時に予想を超えた状況になってしまいました。

それは風です
風速10〜15m/sぐらいで、一番きつくて耐風姿勢をとった時が
20m/sぐらいだったと思います。

暗闇であまり実感が無かったけどホワイトアウトでした。
深夜の暗闇+ホワイトアウトというなかなかシビレる状況www

ヘッドライトの光で見えるのは足元だけ、

本来であれば自分たちが登ってきた踏み跡を頼りに下山をしなければいのだろうけど先に進みました。

理由は雪が降っていないからです。
そしてこれからも雪は降らないから踏み跡が消える事は無いという判断でした。

このルートはひたすら尾根筋を登り、他に支尾根も無いからこの尾根さえ外さなければ8〜9合目まではたどり着ける。
問題は8〜9合目以降の平らく広がった地形でしたが、前日に登ったと思われる登山者の踏み跡があったのでそれを頼りに進めば山頂小屋までは行けるという判断でした。

あと4合目ぐらいだったと思うけど自分達を抜かして行った登山者が1名いたので、
その事も自分たちを先に進めた理由だったかと思います。

結果は山頂小屋まで無事に辿り着く事ができました。

時間が6時頃になってきて少しづつ周りが明るくなって、
でもホワイトアウトなので小屋の姿は本当に目の前に来るまで確認できませんでした。

小屋の裏で風を避けながら装備を整え直してた時の事ですが、自分のヘッドライトに立派な霧氷が着いていたのを見た時はちょっとびっくりしましたww

その山頂小屋に着く直前ぐらいにこの日はじめて撮った写真です↓












前置きが長くなってなんだか厳しい環境自慢みたな感じになってますけどww

自分達がこれから見る景色は、厳しい状態を乗り越えて見た事で感動が10倍増しぐらいになってる事を伝える為に書かせて貰いました。





小屋を過ぎた辺りで振り返った時に月が見えました。
この頃からガスが一気に晴れはじめた..
右側に見えるのはほぼ埋まっている二階建ての小屋です。












そして、
ガスが晴れて今まで見た事の無い景色が目の前に現れました。

『うわ−−−−!』
声が出ました(そら出るわいなw)






さらに
東側もガスが晴れ始めてました。









どんどんとガスが晴れていく姿をドキドキしながら呆然と眺めてました、













そして、


ガスが綺麗に晴れた瞬間に雲海から朝日が登り始めました...














大げさでは無く、天国に居るような景色が広がりました
(行った事無いけどww)














下山では登りで見られなかったブナの霧氷を見ながら降りました。












そして午前9時半には下山して、
その後大山スキー場に行きました。


アクティブ過ぎる山さんについていくのが大変です...笑










良い旅でした。







ヤマネチ!







SONY α7 MarkII + FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z
&
RX100